最新情報・レポート(6ページ目)|自動ドア110番

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最新情報・レポート

業者に作業を依頼する際、その信頼できる指標の一つとなるのが「資格を持っているのか否か」でしょう。例えば電気工事では、電気工事士の資格が必要になります。それでは、自動ドアではどうなのでしょうか。実は、自動ドアにも資格はあります。それが「自動ドア施工技能士」です。 自動ドア施工技能士とは、自動ドアに関する豊富な知識と技術を持ったプロです。自動ドアには、いくつもの機械や電子器具が区...

何気なく普段から使用されている自動ドアですが、稼働するものは、使いっているうちに摩耗していくというのをついつい忘れがちです。 自動ドアの場合、ドアをレール上で動くようにしている戸車や、開閉に使われるベルト、モーター、更にはそのモーターを制御しているインバータなどは、規定回数が決められており、交換を行わなければ行けない事があります。 しかし、人の出入りが激しい場所、例えば事務...

自動ドアには赤外線センサーで開くものやスイッチを押すことで開くものがありますが、それ以外にも回転式の自動ドアもあります。回転式の自動ドアは大きなホテルやビルでみることがあります。回転ドアには様々なメリットがあります。まず、回転ドアは、通常の自動ドアと違い建物内外の空気を遮断してくれるため、空調の効率が良くなり、省エネ効果があります。また建物に吹き抜けがある場合、上昇気流の影響で...

自動ドアと言えば、赤外線センサーなどを用いて人が通るのを検知してドアを開く仕組みだと思いがちですが、実は手動で操作できるものもあります。自動ドアのドア面にスイッチを取り付けているタイプがこれに当たります、 このタイプの利点は、たとえドアの近くを何かが通ったとしても勝手に開かないことから、通行人の多い場所の自動ドアとして打って付けです。通行人が多いとどうしても自動ドアが不要なと...

会社や公共施設でよく見る自動ドアですが、名前の通りセンサーが感知すると自動で開閉するため非常に便利なものです。自動ドアには安全に動かすために様々な部品が使われていますが、それらが故障や破損してしまうと正常に動作せず、事故やトラブルの原因になります。普段目に見えていない部品ですが定期的にメンテナンスすることで、ドラブルや事故を未然に防ぐことにつながります。 ドアの開閉頻度や設置...

センサーによって人を感知し、自動で開閉を行ってくれる自動ドア。非常に便利なものですが、自動であるだけに予期せぬ事故が起きる事があります。また、自動ドアそのものに問題が無くても、使い方次第で事故に繋がる事があります。もしも自動ドアを設置していましたら、その保全に努めるのは義務です。ほとんどの人は自動ドアを安全なものと信頼して使用していますので、万が一自動ドアに不具合が発生していま...

自動ドアを使う時は様々な調整が必要です。扉の閉まるスピード、開くスピードはもちろん、自動ドアならではのものとしてセンサーの調整があります。 扉の枠の上部にセンサーがついているものは、人が近づくことで扉の開閉を自動で行なってくれるのですが、このセンサーが自曲者です。 ドア枠上に設置されているタイプのものは、人が近づくと赤外線によりそれらを検知押して自動ドアを開けるので大変便利...

自動ドアの修理では、センサーのトラブルなどで自動ドアを修理することが多いです。このセンサーですが、いったい何を感知して自動ドアを開け閉めしているでしょうか。重さであると答える方もいらっしゃいます。確かに自動ドアの前にはマットがあり、そこで体重を検知しているのではと思われる方もいらっしゃるようです。しかし、現在の自動ドアのセンサーは上の方に取り付けられています。そこから電波などを...

自動ドアが正しく稼動するためには、センサーが必要不可欠です。センサーには様々な種類のものが利用されていますが、自動ドアで主流のセンサーは「近赤外線センサー」となります。このセンサーは近赤外線を照射して、その反射や透過量を検出する事で物体を検知します。つまり、検出エリア内に人が入ってくる事で近赤外線の反射量が変化し、それを信号に変えているのです。 応答が速い、検出範囲が明確とい...

自動ドアは安全で事故が全く起こらない、という便利なものではありません。ちゃんとメンテナンスをしてあげないと事故が起こる可能性がありますので要注意です。実際に毎年20名ほどの被害者が出ていて、その内容は割れたガラスで傷を作ってしまったということから倒れた時に骨折など幅広いです。自動ドアの修理をしておけば問題はなかったかもしれませんが、自動ドアが開かなかったなどのトラブルでドアに激...