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センサーが反応しない人必見!ドアに無視される理由

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センサーが反応しない人必見!ドアに無視される理由

前を歩いていた人は自動ドアのセンサーに感知されて普通に通ることができるのに、自分が通るときはドアが開いてくれなくて恥ずかしい思いをする。このような状況が起こったことはありませんか?このような現象はなぜ起こるのでしょうか?

自動ドアに原因がある場合もありますが、服装や歩き方などによって、通る人が自分自身を感知されにくくしていることもあります。本記事では、センサーの種類や、仕組み、センサーが感知しにくい人の特徴などをご紹介します。「自分だけ自動ドアに感知されない…」とお悩みの方、必見です!

通れるドアと通れないドアがある?感知機能の種類を知ろう

現在使われている自動ドアにはいくつかの種類があり、センサーの機能が異なります。センサーの種類は感知されない原因に大きくかかわります。まずは感知機能について知りましょう。

日本で導入されている自動ドアの多くは、【熱線式】【光線式】【超音波】の3つです。それぞれの特徴は以下のとおりです。

●光線式センサー

光線式センサーは、光の反射を利用して人を感知するシステムです。近赤外線を放出し、その光の反射率の変化を確かめることで、光を反射した物体が人であるのかそうでないのかを確認することができます。

自動ドアに近づく超音波センサーや熱線式センサーで懸念されるような、天候や気温での感知機能の低下がないのがメリットです。今一番使われているのがこのタイプの自動ドアで、日本の自動ドアの80~90パーセントがこの種類だと言われています。

●超音波センサー

超音波センサーは、自動ドア付近の天井などに取り付けると、超音波を放ち、自動ドア付近に人がいないかを確認します。ドア付近に人がいれば超音波が反射され、反射した超音波がセンサーに感知されます。センサーの高さを調節できるので、ペットがドアに近づいても開かないようにすることができます。

しかし、雨や風など天候によって感知機能が弱まることがあります。超音波は基本的には人には聞こえない音ですが、稀に聞こえる人がいます。そのような人にとっては不快な音になってしまうかもしれません。

●熱線式センサー

熱線式センサーは、体温を感知することで人を認識するものです。人の体温は周りの無機質な物質と比べて暖かいので、温度差によって向かってくるのが人だと識別できるのです。一昔前までは主流のタイプとしてさまざまな場所で使われていましたが、暑さが厳しい夏には体温と周囲の環境との温度差を感知するのが難しいため、現在は室内の自動ドアにのみ使われる傾向にあります。

自動ドアに無視されるのは服装や歩き方が原因かも

自動ドアに無視されるのは服装や歩き方が原因かも

自動ドアに感知されないのは、服装や歩き方に問題があるからかもしれません。どのようなことが原因になるのか、3つの要因をご紹介します。

スーツも!黒い服装は反応されにくい

黒や鈍い色の服装をしている人は、認識されにくい傾向にあります。それは、黒という色は光を吸収してしまい、光を反射しないからです。とくに光沢や艶がない暗めの服装は光を余計に反射しにくくなるので要注意です。

また、自動ドアが設置されたエントランスに絨毯や玄関マットが敷かれている場合、もこもこの素材の服やマットのような質感の服を着ていると絨毯と同化し、さらに感知されにくくなります。

ドアに駆け込む人も要注意

早いスピードでドアに近づくと、センサーの感知がスピードに追い付かず、ドアが開かないことがあります。忙しかったり、用事があって急いでいたりすると、ドアに駆け込む方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、自動ドアは当然開くものと思ってまだ開き始めてもいないのに駆け込むと、ドアにぶつかってしまうことがあります。

歩きスマホもセンサーに嫌われる原因に

センサーに感知されにくいという方は、歩きスマホをしていませんか?歩きスマホをしていると事故に遭う危険性が高まるだけでなく、自動ドアにも嫌われてしまいます。

歩きスマホをしていると、画面をのぞき込むためにうつむいき気味になります。顔が見えないと、天井など上の方に設置されているセンサーからは髪の毛しか見えず、真っ黒な髪の毛を感知するのはセンサーにとっては難しくなるのです。うつむかずに、髪よりも明るく光をよく反射する肌の色をセンサーに見せることが大切なのです。

自動ドアに原因がある場合も

「感知されやすい服装をしているし、歩き方にも気を付けているのにドアが開かない」このような場合は、自動ドアそのものに問題があるかもしれません。

たとえば、そもそもセンサーの電源がついていないことがあります。また、感知機能をつかさどる部分が故障していて、反応しないこともあります。さらに、感知機能が万全で歩く人を認識できても、ドア事態が壊れているためにドアが開かないことも考えられます。

このような不具合が起こったら、まずは建物の管理人・管理会社に連絡して手動で開けられるようにしてもらいましょう。その後業者や自動ドアの専門家の手で修理してもらうことも大切です。

センサーの仕組みを理解して無視されない存在に

センサーの仕組みを理解して無視されない存在に

さきほどご説明したように、ほとんどの自動ドアで採用されているのは、光線式センサーです。この光線式センサーというものは、ドアに近づいてくる物体(人)がどのように光を反射するのか、という点をチェックし開閉します。

つまり、センサーに無視されないようにするには、光を反射するような、なるべく明るい色の服装をこころがけることが大切です。絶対にドアに認識してもらいたい!という場合は、スパンコールなどのキラキラする素材を身に着けるとよいでしょう。

また、センサーが届く範囲を通ることも大切です。センサーはドア周辺の広い範囲を感知できるよう天井などに設置されますが、すべての範囲を完璧に感知できるとは言えません。道の端の方には光や超音波が行き届かず、自動ドアにまっすぐ向かって歩かないと感知できないことがあります。

最近では、どれだけドアの近くにいてもドアと平行に歩いていると開かないような自動ドアもあります。ドアを通るときは、ドアに向かってまっすぐ歩き、駆け込みや歩きスマホはしないようにしましょう。

まとめ

自動ドアは光(近赤外線)や超音波、温度などを使って人感知しますが、現在使われているドアのほとんどが光線式のセンサーです。センサーが反応してくれない理由は、ご自分の服装や歩き方にあることがおわかりいただけたでしょうか?明るい服装を身に着ける、駆け込みや歩きスマホを控えるなど感知されるように工夫しましょう。

どんなに自分で気を付けていても、自動ドアの不具合などによってドアが開かないこともあります。その場合はすぐに修理が必要ですので、建物の管理人さんに故障しているということを伝えましょう。