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自動ドアの補修点検は定期的に

自動ドアの補修や点検は定期的に行うことが必要です。人が通る部分ですので、もし万が一の誤作動があると、怪我や事故の原因になる場合があります。 国民生活センターの調査で明らかになった事例によると、自動ドアに挟まれて転倒したり、自動ドアが開かないことにより、そこへ突っ込んでしまった方が割れたガラスにより切り傷により病院で30針縫うなどの事例も報告されています。 実を言うと、自動ドアというのは安全基準が曖昧で、また点検を行うことを法令で定められていないため、長期間点検も整備もなしに使われている自動ドアというのは全国にたくさんあります。 また、センサーの検知範囲や開閉スピードをその場で変更できるものの場合、安全基準を無視した設定がなされていることもあるので、注意が必要です。 自動ドアを使う以上、点検と修理は安全を確保するために必ず必要なことです。 今まで点検なしで使用していた方も、一度点検と整備を依頼してみてはいかがでしょうか? 古い自動ドアで元々の設置業者が分からない、緊急に点検と整備を依頼したいという場合は、私達自動ドア110番にお任せ頂ければ、迅速に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせをいただければと思います。

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