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便利だけじゃない自動ドアの付加性能

今では当たり前のように存在している自動ドア。銀行やショッピングモール、コンビニ、マンションのエントランスなどは自動ドアが標準的に設置されていることが多いですね。
ところで日本の自動ドアの始まりは1920年代後半頃。軍艦に初めて設置されたと言われています。その後電車のドアとしても使われるようになり、建築用としては1950年代後半から広く普及したようです。
そして現在は国内で200万台以上もの自動ドアが設置されていると推定されていますので、いかに自動ドアが普及しているかがわかります。これほど自動ドアが普及しているのは、手に荷物を持ったままでも自動的に扉が開くという利便性以外にも、許可された人しか開閉が許されないという衛生管理や防犯セキュリティ面で有効だったり、開き放しによって室内の冷暖房熱が無駄に逃げてしまうのを防止するという省エネ面で有効だったりなど、多くの付加性能が備わっているからだと考えられます。
さて、それだけ自動ドアが普及しカずが増えれば、トラブルも伴ってしまいます。センサーの不具合でドアがうまく開閉せずぶつかって怪我をしてしまったりする事故も少なくなく過去には死亡例もあります。
よく利用されるものであるからこそ、常に安全でなければなりませんね。安全を維持するためには日頃のメンテナンスが大事です。
最近自動ドアの調子が悪いというユーザーさんは、事故が起こる前に修理・メンテナンスを行うようにしましょう。本サイト『自動ドア110番』にご連絡頂ければ、点検から小さな修理まで24時間受付対応が可能です。

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