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コラム

自動ドアの幽霊現象

誰もいないのに勝手にドアが開く……これは自動ドアの「幽霊現象」とも言われています。ひょっとしたら幽霊の仕業かもしれませんが、基本的にこれは自動ドアのセンサーに由来する現象なのです。センサーの故障も考えられますが、その原因は意外と単純なものかもしれません。修理を依頼するその前に、一度自分でしっかり調べてみるのはいかがでしょうか。 自動ドアのセンサーには、代表的な二種類が存在します。一つは「光線式」です。これはセンサーから光線を照射し、床面から反射する光量と、検出エリアに入ってきた物体から反射する光量の差を検出し、自動ドアを開く方式です。静止している物体を検出できるが、小さい物や黒い物は光量の差が検出しにくいという欠点もあります。もう一つは「熱線式」です。床の表面温度と検出エリアに入ってきた物体の温度差を検出してドアを開ける方式です。一昔前までの主流でしたが、温度差が小さい物体を検出しづらい欠点があります。では、これがどのように「幽霊現象」と関係しているのでしょうか。光線式の場合、小さな虫や降雪によって光線の反射量が乱されて開くことがあります。一方の熱線式では、空調により発生した温度差のある空気が外に漏れ出した際、その温度差を検出して開くことがあるようです。 どちらにも言えることですが、センサーに汚れが付着していると感度が低下し、誤作動を起こすきっかけになるようです。自動ドア開閉に不具合を感じたら、一度センサーの掃除などできることから始めてみましょう。それでも改善されなければ、是非こちらのサイトからご相談ください。

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